書留。

壁打ち用です。

眠れなさ過ぎて現パロ考えてた筈なのにめちゃくちゃ原作に引き摺られて

あれっこのパロの萌えどころってどこや……と着地点を見失った寝起き

 

ライル9、ティエリア6、刹那4くらいのちみっこいのを育てるニルアレちゃんを考えてた筈が

成長してふとした瞬間でライルは記憶を思い出すんだよね

で昔ニールが言った「次はみんなで幸せになるんだ」って言葉がひっかかってて(それは確かに今の時間軸のニールが言った言葉だけど何故そう言ったか当時は分からなかった)

色々あってソーマとライルは高校生の頃に知り合うんだけど

「マリーは私の母で、アレルヤは生き別れの双子の兄です」という事を知るの

前世?の記憶があるライルは、ソーマの発言が正しければ

今日まで一緒に暮らしてたアレルヤは、誰なんだ?ってなるのね。

一緒に暮らしてる方のアレルヤはライルより一回り年上。

だけどソーマの話が正しければ学年は一個下。

調べたら昔刹那とティエリアを引き取る時、ニールはそのソーマの兄である方のアレルヤに会ってる。

(同じ養護施設に居た模様)

声もかけた。

刹那とティエリアはすぐに気付いて駆け寄って来てくれたけど、アレルヤは目もくれなかった。

名前も呼んだ。

振り向いたけど、一瞥して何処かへ行ってしまった。

刹那とティエリアを引き取ったけど、ニールはショックで落ち込んでた。

ライルが思い返せば刹那とティエリアが来た時(今思えば)もっと楽しそうにしてたと思ってたが、

どちらかというと落ち込んでるのを隠そうとしていたのかもしれない。

4人で暮らすようになってしばらくしてからやって来たのが大きい方のアレルヤで……。

ニール曰く

「おれを見て、あいつ言ったんだよ。"ニール"って。か細い声で、泣きそうな目で。だから"アレルヤ"に、家族になって下さいって言ったんだ。」

アレルヤ曰く

「ぼくはニールへの想いだけで出来た存在だから、もしかしたらアレルヤじゃないかもしれない。もしかしたら明日、消えてしまうかもしれない。それでもニールがアレルヤって呼んでくれたから、ぼくを見付けてくれたから、ぼくは今度こそ、ニールを支えたいって、思ったんだ」

 

って言うただのノロケかーいってライルが突っ込む……。

最終的にこの世界はさらに未来から観測している「別の銀河の、人類が住める環境の惑星の量子演算的推論」(?)で

この世界のニールとアレルヤの幸せを見届けた刹那とティエリアは2人の前からいなくなってしまう……。

 

もう、わけ、わからん……(深夜の働いてない脳内)